クライアント
大阪府製麺商工業協同組合様
業種
食品業界団体
サービス内容
マンガカルチャー
目的
来るインバウンド復活に向けて
うどんの食べ歩きを大阪うどんの歴史から浸透させたい。
ターゲット
コロナ後の外国人観光客
メディア
HP、業界紙、TV
作家
セトラ
コメント
1.経営上の苦難
取りかかる前にどんなことに困っていましたか?
------------------------------
いずれ戻ってくるインバウンド観光客に対してどう食文化の歴史を伝えるかを悩んでいた。特に大阪うどん発祥の歴史が知られていないことにより、文化的価値を伝えきれていなかった。そのため、マンガを通じてうどんの食べ歩きを推進したかった。
------------------------------
2.ソリューション: 4軸
選択(採用力・営業力・発信力・全社活性力)
他との違い(既存の広告・チラシ・SNS・コンサルと比べて)
------------------------------
発信力として非常に馴染みのあるマンガで伝わりやすくなった。
元々数年前に作ってもらったうどん姫をもとにマンガにしてもらった。
そうすることで単なる案内マンガではなくうどんの良いイメージを擬人化したキャラクターが歴史を紐解く物語になった。特に、大阪おうどんの歴史について特設サイトを通じて広げることができた。これまで曖昧であったうどん文化をマンガを通じて世界へ向けて複数翻訳し、わかりやすく表現できた。
------------------------------
3.スケールアップの未来
マンガde魅力化指南後、具体的にどうなったか?
------------------------------
メディアに取り上げてもらった。具体的には、松山代表の助言もあり業界紙である食糧新聞に記事として取り上げられたことを皮切りに、NHKの目に留まり夕方の報道番組で放映されることとなった。マンガがきっかけで各メディアに取り上げられたことは協会としても想定以上の効果と見ている。
------------------------------
リンク
http://osakaudon.net/