クライアント
株式会社酒井様
業種
万年筆、ボールペンの販売
サービス内容
広告マンガ
目的
万年筆、ボールペンの販促PR
ターゲット
文房具好きの女性
メディア
ホームページ、SNS
コメント
「KA-KU福岡店」様の広告マンガ、およびモーションコミックを制作させていただきました。
高級万年筆・ボールペンの専門店で、現在は奈良県にも店舗を展開されております。
今までは男性が持つもの、という先入観が強かった万年筆のイメージを覆し、
女性が買いやすく、おしゃれ感覚で楽しめるようなお店をコンセプトに掲げています。
KA-KU福岡店様ではその場で自分だけのノートやインクが作れる「ノートLABO」「インクLABO」のほか、
九州初のビールサーバーの機能を応用した、新食感の「アイスブリュードコーヒーを召し上がっていただけるカフェスペースも設けられています。
この度のマンガは、
スマホやインターネットの普及により電子的な文字によるコミュニケーションが当たり前になってきた近年、成長記録ノート、万年筆といった手書きで書かれた文字の温かみや、いつまでも思い出として人々の心に残り続けるかけがえのないものの大切さを訴えています。
万年筆は使っていくうちに、書き手の癖に応じてペン先の形状が変化し、自分に合った書き心地になるそうです。
世界で一つだけの万年筆をあなたも見つけてみませんか?
あらすじ:
思春期真っ只中の主人公、美希は母親のことがうっとうしく、つい反抗してしまう。
月日は流れ、とある年のクリスマスにプロポーズを受け結婚式を挙げる美希。数年前に亡くなった母親の遺影に見守られながら…。
そのうち美希もお腹に新しい命を授かり、母になる。
荷物整理中に見つけたのは美希の母が記していた美希の成長記録と万年筆。
美希も母と同じように自分の万年筆で子供の成長記録を残すことを誓うのであった。
マンガを担当したのは高い画力と、美しい情景描写が得意な東条一さんです。
マンガと同時にモーションコミックも制作し、キャラクターが動くことで、より一層物語に感情移入できるようになっています。
このように高級感のあるブランドイメージを損なわないマンガ・キャラクターでアンシャントマンは会社のブランディングを可能にします!
リンク
http://www.ka-ku.jp/story/