【求人の物語】
『最初に就いた仕事だけで、会社の価値を判断されるって事はありませんか?』
最初:現場仕事
途中から:採用担当や営業になる
などが可能な会社でも、求人票ではそこまで枝分かれする進路をいうのは難しいでしょう。
ましてや箇条書きや文字での表現では、求職者の認知が伴っていない事が往々にしてあります。
それはその会社に実際に入社してみないとわからないからです。
最初の仕事もキャリアアップも。
そういった内容を魅力的に伝えるのは一見難しそうです。
マンガカルチャーでは、
『疑似体験』で共感をつくっています。
それは、最初の現場仕事も求職者の悩みや不安に向き合って
そこから、今の会社で働いたいと思う見魅力的なポイントはどこかと
深堀します。
ここでは、あえてマイナス面も最初にいうことで
それでもなぜこの仕事はおもしろいのか?
に着目します。
その後、キャリアアップですがいくつか方向性があります。
1)そのまま同じ職種で上司になっていくもの
2)職種が変わって他の分野で貢献できるもの
3)独立を後押しするもの
3つ目はどうなん?という感じですが
最近は、副業・社内ベンチャー・実際に独立といったことは、よく見られるようになりました。
でも独立心は良い側面もあります。
・独創的なアイデアが生まれ、思わぬ展開が生まれたり
・視座が高くなるため本人の責任感が増したり
・なんでも能動的に取り組む姿勢が他にも刺激を与えたり
また、同業で独立されたとしてもパートナー関係も可能な場合もあるはずです。
これらは単なるフレーズではわかりにくく
本人の人生の中に組み込まれた物語があると、自分の人生の場合どうだろう?
と共感できるようになります。
そのような共感メディアとしてマンガカルチャーの位置付けがあります。
キャリア形成の物語は描けていますか?
御社独自のパターンを考えてみましょう。
キャリア形成の未来を描く!|マンガカルチャー