『良い人が欲しい』
これは誰しもが思う企業の悩みです。
僕もそう思います。
けれども日本は、99.7%が中小企業だそうです。大企業のネームバリューに比べ、知られていないのが現状です。
誰もが知っている中小企業のイメージは年商100億円ぐらいの全国展開している企業ぐらいかなと思います。
とはいえ、
そのままでは中小企業は目立ちません。いい人を採ろうと日夜、求人サイトや説明会などに予算を投下します。
けれどもそれは他の中小企業もやっています。
いや、
求人サイトの文面が良くしているんだ
福利厚生が良いんだ
と努力されている声もよく聞きます。
では、求職者の立場からいきましょう。
求職者は、1社だけを深く見るということはありません。少なくとも30〜40社は見ているでしょう。
そては新卒であれ中途であれ同じことが言えます。
埋もれた中から見てもらえるには見た目のインパクト
例えば展示会や説明会なら
・マスコットキャラの立て看板
・アニメ映画のポスター
・マンガ雑誌風の表紙ポスター
などが目を引きます。
また求人ポータルサイトでは
そのサイトから自社の採用ページにとんでマスコットキャラが案内したり
マンガで求職者が、入社して成長する姿を描いたり
インパクトと共感が鍵となります。
あまたある企業の中で『埋もれない』ためにも
自社のブランディングを見直してみてはいかがでしょうか?
自社の魅力は発揮してなんぼ!
今日もありがとうございます。