クライアント
高津理容美容専門学校さま
業種
学校
サービス内容
マンガカルチャー
目的
オープンキャンパスの集客
ターゲット
美容院に来る女子高生
メディア
パンフレット
作家
近子
コメント
1.お客様について
2.導入の背景
オープンキャンパスを告知するにあたり、美容院が最もターゲットである女子高生が美容師に触れられる最大の機会ととらえ、そこでPRするための媒体としてマンガを検討され、当社にご依頼いただきました。
3.活用方法
美容室に置くミニパンフのマンガ
美容室に行って、持ち帰ってもらうミニパンフ。取って読みたくなる、持ち帰りたくなる媒体。
<主人公>
名前:石原紗絵子(いしはら さえこ)
年齢:17歳、高校2年生
性格:妹系、ちょっとシャイで優柔不断
顔:かわいい系
<カッコいい美容師>
名前:松本爽太(まつもと そうた)
アクセサリー:片耳ピアスとシンプルなシルバーネックレスをつけている。
20代半ばのイケメン
細い体型、指先が器用そう、腰巻きに美容道具(カットの方)
<指南役>
水川薫子(みずかわ かおるこ)
主人公の友人
性格:お姉さん系でぐいぐい引っ張っていくタイプ
顔:キレイ系で派手
※主人公のかわいい系と対比させる
17歳高校生、服装や美意識は主人公に同じ
情報通で、KOZUを紹介する役割
悩み(美容に対する興味、漠然とした未来への不安)
→解決策(自分が喜ぶものを他の人へ行いたい)
→解決された未来(KOZUが未来を開く扉に、オープンキャンパスへ)
とターゲットが自分のこととして納得していく過程をマンガ化しました。
具体的には、
なかなか良い美容院に巡り会わず、いつも転々と美容院を変えてきた主人公。このような不満をもつ顧客は多数います。
そんな中、友達の紹介で行った美容院でイケメンの美容師と出会う。
1)テキパキカット
2)洗髪シーンで繊細な指先で心地が良い
3)ブローもみるみる自分が憧れのモデルのように変身していく
といった美容師の良さを感じられる展開に。
その後、友達が美容師になっても良いかもと言い出し一緒にオープンキャンパスに行くことになりました。
4.導入後の展望
マンガの中では、美容師と出会うきっかけを明確にして美容院を転々としていた中で自分を最も魅力的にしてくれたイケメン美容師と出会いました。
お客としての接点から、不満を解消してさらに魅力的になった体験をマンガで味わうことで実感が湧く展開となりました。
絵柄もさることながらお客の立場として喜びを感じ、友人の存在で背中を後押しすることで行動することになりました。
そもそも美容師に興味を持ってもらうことやオープンキャンパスにいくことのハードルを下げる結果となりました。
リンク
https://www.kozu.ac.jp/