クライアント
株式会社ジャポニックス様
業種
食品卸、商品開発・製造
サービス内容
広告マンガ
目的
地方の町おこしにつながる商品開発をアピールするための営業ツールの作成
ターゲット
地方メーカー担当者
メディア
チラシ、冊子、イベントPOP
作家
東条一
コメント
1.悩み
今回のお客様のお悩みは
1)メーカーを大切にしている思いを伝えたい
2)我々商品開発が町おこしにつながっていることを知ってもらいたい
3)営業販促で活用したい
2.解決法
自社の思いをつたえるのに、ターゲットとなるお客様の目線を大事にしました。
そして、その漫画の物語の流れに合わせて、自社の各種取り組みをテンポよく表すことにしました。
今回マンガ化したのは地方活性化につながる成功事例。
新たに作成したマスコットキャラクターが案内役とする昔話を読み聞かせるような展開としました。
過疎の町から生まれたポン酢にまつわる話。
生産者は拡大しようにも手作りのため小ロットでしか生産できず、困っていました。試食を行って社内でも評価を高め、商品デザイン〜大手スーパーの販路まで実施。生産者と共に町を盛り上げたいという担当者の思いを伝えました。
生産者をターゲットに共に発展していく思いを伝えました。
お客様の信条は、心の通った商いをすること。
この2本のマンガは、そんな氣持ちがメーカー担当者や生産者の方に通じた話を見える形にし、さらなる共感者を生むことになりました。
こだわりのポイントは
1)ターゲットが共感できるストーリー展開
2)温かみのある色合い
3)すぐに販促に活かせるコンテンツの提供
でした。
全体的に、ニーズベースの展開でターゲットの心を掴むものとなりました。
3.解決された未来
早速、ホテルの展示会でマスコットキャラクターとともにPOPとして活用されました。食品卸や商品開発という向けのサービスを売る上で、来場者に商品をアピールできる力があることが伝わりました。
リンク
http://www.japonix.co.jp/maker/