【食品】日本食のインバウンド需要にマンガで発信!
クライアント
日本食メーカー各社(恩地食品様、但馬屋食品様、幸福米穀様、上杉食品様、マツモト様) 業種
日本食メーカー サービス内容
マスコットキャラクター、マンガ、観光試食会、土産物販売、イベント企画運営他 目的
訪日観光客に向けた日本食パワーブランドのPR ターゲット
訪日外国人 メディア
HP、SNS、チラシ等 作家
秋庭かの子 コメント
日本食メーカーの中でも
スーパーに卸をしている日配食品は、常に価格競争や少子高齢化による人口減少の課題がありました。
そんな中、食品メーカーと弊社でこの問題について語り合っていました。
最初は、喫茶店の座談会程度に過ぎなかった話し合いも、本格的に海外の人へ売るために行動を起こしました。その取り組みは、トライ&エラーの繰り返しでした。
まずは他のメンバーにも声をかけ合計5社にまでなりました。
世界のマンガ人氣を元にしていましたが
ここでも単なる擬人化キャラクターを作れば良いというような短絡的なものではありませんでした。
広げていくために様々な挑戦をしていくことになります。
フランスのマンガイベントはすごい、というのはTVではいうものの行った人でないというのが現実でした。
弊社は10回以上の出展販売の実績からコーディネートをすることに。
・フランス人が登場する日本食動画を作成
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=iB5od93FFB8
・フランスジャパンエキスポ出展※現地の弁当レストラン『MaBento』との共同出展
・現地流通業者営業
を行いました。海外ではEUのレギュレーションが厳しくパッケージの成分までチェックが入り、食材も1年もつものと言われました。
ここから舵取りを国内観光に目を向けます。
大丸心斎橋店で弊社が運営する店舗で販売
大阪ミュージアムショップでの販売
そして、イタリアンの創作料理で観光向けの試食会の実施など様々な手立て打ってきました。
そんな中、大阪のインバウンド(訪日観光客)が2016年941万人を達成。
世界の主要国でNo.1の伸び率となりました。
しかも訪日目的の第1位は日本食で娯楽の中ではマンガ・アニメ・ゲームを求める人が圧倒的であることから日本食×マンガキャラクターはさらに強化することになりました。
ご縁あって
関西第5位の規模を誇るホテルプラザオーサカ(年間37万人、内外国人観光客は13万人)にて観光試食会を実施する方向で進めています。
体験型→お土産へ流れは近づいています。
日本食パワーブランドでは仲間を募集しています。
日本食メーカー、飲料メーカー、その他飲食メーカー、食品流通業者など遠慮なくお伝えください。
また、今後の展開にご期待ください。
日本食パワーブランドHP
http://www.japanfoodpw.com