現在、パリ時刻5:30ごろです。
いつも帰るとバタンキューな毎日ですが、すごく充実しています。
さて、注目のエピタニメ初日の速報をお伝えします。
・どんなブースになっているのか?
・ブースに来ていただいているお客さまの様子は?
・コスプレイヤーはどんな感じ?
などなどできうる限り、お伝えしたいと思います。
まずは、地下鉄。フランスについてからなんだか幻想的な空間に包まれている感じ。
でも、もう肌には、しっくりあっています。やっぱ、好きなんですねフランスが。
ステージでは、こんな人だかり。
司会者が観客を煽り、それに聴衆が応えます。とくにコスプレコンテストは、みんなが楽しみにしています。この日は、個人の部でした。
安倍吉俊先生と2ショット写真を撮らせて頂きました。
@弊社出展ブース内で
今日仕入れた、先生の作品『垓路』(ガイロ)という大判のイラスト集を販売します。一部サイン入り。
なんと、家族ぐるみでコスプレイヤー。
お父さんは、60歳!?だそうです。
右は、TV画面の人物と同一人物!?щ( ̄∀ ̄)ш
アテナが遊びに来てくれていました。
パリ大学で日本語を専攻。他にも英語・スペイン語堪能なマルチリンガルであることが発覚!しかも、日本語の発音もいたって日本人風。すごい!小さいころに『ベルサイユの薔薇』をみて、影響を受けたようです。
ちょうど1年前の出展ブースに遊びに来てくれたオリビエが、友達と一緒に遊びに来てくれました。もう仲良しです。
そんなこんなで、初日が無事終了しました。
・アンシャントマンの認知度は、さすがにパリ7回目の出展販売ですので、すでに知っているお客さまもたくさんいたようです。現地化(ローカリゼーション)の第2段階に突入しました。
・また、仏人コスプレイヤーのクオリティも全体的に高くなっています。特に、女性コスプレイヤーは、生まれ持った美しさをすごく良く生かしています。
・今回は、自分自ら乗り込んでいることもあって、営業活動がメインです。重要なキーパーソンになる要人と次々と会って行き、仏語も強い意志を持ってしゃべくり倒していく所存です。実績と信頼…そして、1歩でも2歩でも作家デビューの道筋をつけます。必ず今年達成して見せます。氣合い十分です。
去年は、ほぼ僕1人で出展いたのが、たくさんの方々の協力のもと、出展販売ができます。昨年は、トイレに行くのもままなりませんでしたから…。
本当にありがたく思います。感謝・感謝!
さあ、今日は2日目で最終日。
初日の反省を生かして、販売も拡大します。
よっしゃ、やるぞ!
PS.弊社では、引き続き海外契約作家およびイラスト制作作家募集しています!
弊社の事業活動は、このブログおよびマンガカルチャーサイト( https://www.mangaculture.com/)と企業サイト(http://www.enchantement.jp/)をご参照ください。
ご興味のあるかたは、こちらのメール(info@mangaculture-com.check-xserver.jp)へご連絡ください。
ご返信は、帰国後になる場合があります。あらかじめご了承ください。