昨日、この3月に修了した大学へ行ってきました。
まずは、研究室訪問で、フランス・ニースからやってきた留学生と話をしました。
左が、コラリー。中央が、ベロニカです。
その後、別れ際、I内君と会いました。
フランスの留学生たちと別れの挨拶を言った後、
ふと見ると・・・2人ともなにやら、かばんが1つ多いようです。
どこいくん?といいながらも目指す方向は同じ。
そう、体育会系合氣道部です。
せっかく大学へ行くのだから、ついでに行ってみようかなと・・・汗;
6月以来です。
頭では、だいぶ忘れた感じでしたが、体が覚えてくれていました。
その日に限って、OBは、第41代ばかりが集まりました。
稽古中の明るい感じは、今年の合氣道部の特徴です。
主将が無言のSで、副将が、無言のMなのも相変わらずでした・・・汗;
最後は、みんなで見送ってくれ、何か一言いわないかん雰囲気でしたが、今月『六甲祭がんばろー、オー』といったらみんな右手を挙げて応えてくれました。
いやあ、すばらしい(笑)
幹部は、演武を披露し、1回生は『いかす タコス』を出店します。
その後、三宮に移り、合氣道OBのかたと会食しました。ご馳走様でした。
入部当初、いろいろ話をしていただいたOBさんです。
そのおかげで、年齢が高く社会人であったのにも関わらず、受け入れてもらったように感じていました。
この部に対しては、本当みんなに感謝しています。
年齢や社会人かつ院生であるにもかかわらず、受け入れてもらったこと。
体力的にも精神的にも、学ぶところが大きかったです。
特に、同回(第41代)は、へこたれず常に努力し続ける姿を見せてくれました。正直、彼らから1からがんばる姿を教えてもらった感じでした。
特に、今の時代あまり声を出さなくなりましたが、声を張り上げて稽古する体験は、常に自分を励まし続けることができるものでした。
みんなが、お手本となったおかげで、自分自身も氣合いを出し続けること、あきらめないことを実行できたように思います。
フランス留学時もそうでしたが、
ここで培ったことを事業や人生の礎になっています。
特に、外国相手の今の事業で、そのパワーを大きく膨らませます。
また、次回稽古しましょう!