TOP > 新しいブログ > 【マンガによるチームビルディング】
うちの社員、指示通りにしか動かないんだよね。新しいことに挑戦しようとしても、なかなか腰が上がらない…
具体的には、先日、新規事業のアイデアを会議で募ったが、ほとんどの社員が消極的な様子で、具体的な提案もほとんどなかったなど…。
そんなことってありませんか？
すなわち
・社員が指示待ちで、自ら考え行動することが少ない
・新しいことに挑戦したがらない、変化を嫌う社員が多い
・チームワークが悪く、バラバラな行動が目立つ
その解決策は、『共感と一体感の創出』にあります。
すなわち
共感と一体感の創出によって、社員は主人公の行動に共感し、自分自身も主体的に行動するようになり、新しいことに挑戦する勇氣も湧いてきます。
また、チームメンバー同士の理解と信頼が深まり、チームワークが向上することで、バラバラな行動が減り、協力して目標達成に取り組むようになります。
僕らがやっているのは…
・ペルソナ体験：実際に求職者や顧客になりきって、彼らの悩みや課題を肌で感じ、共感できるストーリーを構築します。
・キャラ設定：個性豊かで魅力的なキャラクターを設定することで、読者の興味を引きつけ、共感しやすくなります。
・シナリオ：自社の状況をリアルに反映しながらも、読者を飽きさせないエンターテイメント要素を取り入れたストーリーを構成します。
重要ポイント：
１）自社のリアルを反映：登場人物やストーリーに自社のエピソードを盛り込み、共感度を高めます。
２）社員のアイデアを取り入れる：ワークショップで社員の意見を積極的に取り入れ、一体感を生み出します。
３）専門家のサポートを活用：マンガ制作の経験豊富なプロに依頼することで、質の高い作品に仕上げることができます。
マンガによって社員の意識改革が進み、イノベーションが生まれ、売上アップにつながります。
求人では、最大社員数の1.5倍に増えた事例や
営業では、80件もの新規案件がとれた例
など成果も出ています。
また、優秀な人材の獲得・定着にも効果があり、長期的な企業成長を支えます。
みなさんは主体的な組織になっていますか？
また、氣になる方は遠慮なくお声かけください！
【マンガによるチームビルディング】｜マンガカルチャー
