販促物を作ったけれども、結局
当たり障りのないものができ上がった
・差別化も無いし
・取り立てて特徴も無いし
・感情も動かないし
・社員もできたなで終わるし
そういった事ってありませんか?
チラシや会社案内を要望通りに作ってもらったはずなのになんか違う。
それにはまず、リスクを回避しようとする傾向があるという事
失敗したくないので、最低ライン、ここを押さえておけば良いだろう。
と守りの姿勢が見られます。
また、会社のスペックをいう方が楽です。こんな実績がある、こんな歴史がある、こんな技術がある。
など
その場合、いくつかポイントがあります。
1)社員を参加させる
デザインの技術は、専門家の領域ですが、設計段階では自社の社員を参加させましょう。
構図などの設計ではなく、物語設計です。
顧客がどんな悩みをもって、そこに自社ならではの解決策があって、その先の未来まで考えます。
2)CMO(チーフマンガオフィサー)を決めて、社内をまとめる
3)資料も社長含め自分たちで集める
4)シナリオ作りで自分でできないところは、他の社員に助けてもらう
5)ターゲットの人生から考える
6)表現を多角的な視点で考える
7)自社のファンを作るためのコミュニティを創出する
8)情報発信の流れができる
などここから会社の未来が創造されます。
これは共創チームビルディングです。
この一連の取り組みこそが、
主体的な組織作りができ、ファンを社内外で生み出すことになります。
共創チームビルディングを実践することで、あなたの会社の未来を創造する!
みなさんは、会社の未来をつくれていますか?
【共創チームビルディング】|マンガカルチャー