今日、お客さまを振り返ってみようと過去60社以上の実績でどんな課題や悩みがあったのか調べてみました(自社調べ)。
すると見えてきたのが
・わかりにくい 32%
・認知度がない 17%
・若者に訴えたい 14%
が上位を締めました。
ここからどんな欲求があるのかと分析したら3つの欲求があることがわかりました。
1)認知されたい(知ってもらいたい)
2)良さをわかってもらいたい
3)イメージを良くしたい
みなさんはいかがでしょうか?
それぞれに対して解決策となるのは
1)インパクト
2)共感
3)魅力
と考えました。
それではマンガカルチャーではどのようにしたのでしょうか?
<ファンづくりの流れ>
マンガによる擬似体験→それを見せる場の設定→ファン行動
擬似体験は、そのサービスを受ける前でもあたかも
その物語で体験したかのような感覚です。
これは、マンガ作りの上でペルソナ体験などを通じて構築します。
場の提供
これはSNSやブログ、セミナーやチラシなどどんな媒体で展開するのかを決め発表するということです。
最後にファン行動
今度は、ターゲット層が行動する番です。
シェア(拡散)したり、紹介してくれたり、インプレッション数が伸びたり、いいねしたりなどです。
このような流れを制作する段階で把握しておくことが重要です。
出口イメージして作っていきましょう。
みなさんの会社では、ファンづくりできていますか?