TOP > ブログ > フランスの日本マンガブームを分析 日本文化による国際貢献を考える研究会
このような研究会があったことは、2008年の記事ながらとても興味深いです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/100227/gam1002272152000-n1.htm
日本のマンガはフランス全体のマンガ新刊の40%近くを占めるという言葉は、ジャパンエキスポの主催者が言っていた通りで数あるマンガの市場シェアが高いことを示していますね。
『マンガは禅や能など日本の伝統的イメージは損なわない』とは、
マンガは日本文化への入り口の役割になってきていることの現われだと思います。
事実多くの日本の寺院でマンガやキャラクターが採用されていることも裏付けられています。
僕は
マンガ文化×文化
フランス×日本
の動きを徹底して加速します。