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アンシャントマン新年会

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去る1月13日(日)、アンシャントマン新年会を開催いたしました。
中には、遠方からこのために来ていただいた方がいました。

内容は、
①イラスト制作について
②新サービス:オンデマンド販売について
③作家同士をつなげるコミュニティの発足について
さらに、2007年フランス出展販売その他のフランスマンガ事情

ということでしたが、①と③になりました。
特に③作家コミュニティについては、作家同士の相互交流は、特にストーリーマンガを描かれているかたから切望されているようでした。

新年会の様子。
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ただ、マンガだけではなくアナログでは、イラストがメインの作家さまもいらっしゃいましたし、デジタルでは、静止画・動画のかたもいらっしゃったので全員の意見を考慮する必要があります。

また、弊社も自身の作品で世に出たい、もっとアピールしたい、ひいては国際的に活躍したい作家さまを応援したいと思います。

アマチュアリズムとプロフェッショナルの間で難しい側面もありますが、作家のみなさまが活躍することで弊社の事業も拡大していくのが重要です。

新年会の様子2
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皆さんのご意見を幅広くお伺いし、どうすれば最良の展開になるのかを念頭に進めてまいりたいと思います。

今回良い指摘として、マンガのコミュニティは『リアルもネット上もあるが、どれも何かのファンといったものが多い。作家同士の向上を図るものはあまり見られない』ということがありました。

僕も、イベントでお声かけをしていて、作家同士のヨコのつながりが希薄な印象を受けました。

そういった解決方法の1つとして、作品向上を目的とした『レビュー会』の開催案がでました。最少催行人数を決めやったらどうかというもので、設備使用料はみんなで按分で弁当持参!?という意見でした。

そうですね、実際顔を見合わせた同士からスタートするのが良いかもしれません。

ただ、問題なのがマンガを描く人、イラスト(1枚絵)を描く人、デジタルを描く人など様々なニーズに対応せねばなりません。

また、国際的に通用する作家を輩出することが目的ですから、メジャーを目指す人々(実力よりも意欲があるかどうか)の集まりが望ましいと思います。
()に描きましたように、意欲があるかどうかが重要です。

また、ここ数年日本のマンガ市場は、一部の作品を除いて右肩下がりです。
海外需要は増えていますが、それでも日本からの輸入に頼っているものが大半なので
新しい実力のある作家が活躍することが欠かせません。

そういった国際レベルにまで、クオリティの高い作品を輩出することが、アンシャントマンの使命と常々意識しています。

作家同士のコミュニティについては、いろんな意見を集めて、判断します。

これに関するご意見は、
株式会社アンシャントマン
住所:〒550-0014 
大阪府大阪市西区北堀江1-1-25 ほりとみビル8F
TEL:06-7652-1924※電話番号変更しました。
FAX:020-4663-0812
E-mail:info@mangaculture-com.check-xserver.jp

までなんなりとお寄せください。

今回、遠方やご都合が付かなかった方もぜひご意見をお寄せください。
最後に、集まってくださった作家のみなさまに感謝!
ありがとうございます。

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