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大阪デザイナー専門学校 卒業制作展@CASO その壱

に行ってきました。昨日27日。
↓ちなみに散発前。
わたくしめ

昨年に引き続き2度目。
ビジネスプランコンテスト終了間もないころに、昨年は行かせていただきました。
あれから、1年…感慨深いものがあります。

パート1は、終了し、今回は、パート2。
イラスト・マンガ・アニメーション・ゲームなどがメインです。

CASO
CASO

以下にランダムに注目した作品をば!
油彩画です。偶然、描いた作者とも会い、少しお話しました。
今度は、キャラクターが見てみたいですね。楽しみです。
CIMG6626.JPGCIMG6625.JPG

温かいイラストでした。キャラクターやロゴを中央に大きく配置したため、作品全体がぼやけず、分かりやすかったです。
※モチーフは、実在のものとは関係ありません。あしからず。
京セラ

立体物で、実際にあったらいいなというもの。
デザイン性だけでなく、実用性も兼ねた部分が良かったです。
おやつぬり絵パン拡大

やはり、キャラクターに目がいきました。
モチーフは、ややダークながらもキャラクターがたっていました。
バランスもいいし…今度は、明るいモチーフを見てみたい。
注目

壁面
壁

ラブリーな絵柄でした。ハートもそうなんですが、キャラクター設定が好みです。
最近マンガの表現がきつく感じる自分としては、特に深夜帯。
温かなものも見てみたいところ。
こういったものは、パンチにかけるから敬遠されがちですが、キャラクターと構図がしっかりしていれば、かなりいけるのでは、と思いました。
ラブリー1ラブリー2

そして、迫力物…こういった力いっぱいな作品も、いいですね。
迫力1迫力2

当日のアンケートにも書いたのですが、全体的にフレームの枠に収まった印象が大きいです。昨年は、もっとあふれんばかりの絵力を感じました。
でも、よくみると今回紹介した力作もありました。

先日も作品について描きましたが、自分の可能性を枠に入れるのではなく、あふれんばかりにパワーをぶつけて描いて欲しいです。
刺激物が欲しいというよりは、社会の潮流に逆らっててでも、自分の作品を追求するんだという姿勢が、素人目にもわかるような気がします。

こういった会場でまとまって展示できるなんて、そうそうない機会なのですから。

でも、アンシャントマンは、この5月に企画展を進めています。しかもフランスで。
どのような規模になるかは、分かりませんが、昨年12月に『日仏合同イラスト展』を主催した自分としては、今年は、やはりフランス殴り込み…汗;

こんな夢も協力いただいている作家のみなさまのおかげです_(__)_

卒業制作展は、3月3日まで、大阪港駅の海岸通ギャラリー CASOにて。関西の方はぜひ!URL:http://www.odc.ac.jp/news/070201/

最後に、私め…
ゲーム

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