2006年スタートしました。
決意新たに新年の抱負を。
まず、1つ目『シンプル イズ ザ ベスト!』
何事にもシンプルに考え、シンプルに行動し、シンプルに結果を出す。
さらっと、明るく。
そして、2つ目『氣迫をもって対応する』
勝ち負けの土俵に乗らない。ただ、どんな相手にも、対応する。
対応するという言葉について・・・
フランスで合氣道やって思ったのは、身体能力や精神力など、スゴイ!人がいっぱいでした。白帯とてもあなどれません。
正直、日本の武道のメッカからやって来たなんていうプライドもへったくれもありませんでした。
教わることばかりです。
ただ、唯一決めたことがあります。
それは・・・
”対応”できる人間になろう!です。
どんな相手であろうと、正面から向かっていき、その一瞬一瞬、力を発揮しよう!と。
何があっても、明るく、氣合いでかましていこうと・・・。
それは、いざというときに”怒れる”という意味も含んでいます。
大事なものが傷つけられたときには、キッパリとした態度を示します。
最後に、3つ目『道を作る』
これは、大晦日に大掃除をして出てきた高村光太郎の詩から来ています。
今年の抱負は、全てこの詩からインスピレーションを得ています。
詩のタイトルは『道程』
道程
高村光太郎
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた廣大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の氣魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
「マンガ文化を通して、日本と海外の掛け橋になり、人々を活性化する」
まだ誰も手をつけていない、この道を作ります。
このために、1歩を踏み出し、継続し、実現します。
まずは、フランスのマンガ情報誌の販売。
そして、日仏イベント交流を実施。
自分ひとりの力は、ちっぽけですが、いろんな人々と協力して実現します。すでに、ご協力いただいている方、ありがとうございます。また、何かやりたい人はいつでも大歓迎です。
さて、2006年元旦の修論進捗状況は、
修論訂正個所(註釈等)を手直しと1、2章のグラフを改良しました。
1日2日は、中味に着手します。
ここまで、読んで頂いて”感謝!”
今年もよろしくお願いします。