5.達成感
ハーズバーグの2要因理論によれば、社員の満足度を高めるのは、
衛生要因の「給与」「労働条件」「上司との関係」などではなく
※ただし、これらは不満足要因にはなる
動機付け要因である
1.達成
2.承認
3.仕事そのもの
が上位に位置します。
達成感は味わえているか?
承認の仕組みはあるか?
仕事に対する自信や誇りはあるか?
について皆さんの会社ではいかがでしょうか?
特に、僕も含めて昭和世代は褒められるよりも叱られることの方が多かったのではないでしょうか?
自分にその経験が乏しいから褒めるのが苦手ということはありませんでしょうか?
そんな昭和世代の上司には
精神論ではなく、「仕組み」で達成する必要があります。
次回は、そんな「仕組み」についてお話します。
皆さんの社員の活性化を願って!
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