CNSでYAMAHAのボーカロイドの技術を利用した二次元アイドルの記事が掲載されていたのでご紹介します♪
中国の上海メルセデス・ベンツアリーナで7月、中国のバーチャルアイドル「洛天依(Luo Tianyi)」を含む
6人のバーチャルアイドルによるコンサートが行われるそうです。
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〜日本ならではのキャラクター〜
こんにちは!小池です。
CNSでYAMAHAのボーカロイドの技術を利用した二次元アイドルの記事が掲載されていたのでご紹介します♪
中国の上海メルセデス・ベンツアリーナで7月、中国のバーチャルアイドル「洛天依(Luo Tianyi)」を含む
6人のバーチャルアイドルによるコンサートが行われるそうです。
チケットは発売と同時に完売!!
人気の高さが伺えます。
洛天依は世界初の中国語で歌うバーチャルアイドルで、2012年7月12日にデビューした15歳の少女で、
特に若者に人気のアイドルです( ^ω^ )
初音ミクをはじめとするバーチャルアイドルについては、世界各国で様々な意見が交わされていますが、
米ニュースサイト『グローバルポスト』は経営コンサルタントの川口盛之助氏の言葉を引用し、
初音ミクの魅力を次のように説明しています。
「(初音ミクは)人生のパートナーであるかのように人間が創造したものだ。
日本はマンガが多くの人に読まれ、“オタク”(アニメの愛好家)という言葉も生まれた。
オタクがこの非人間のガールフレンドを愛した。
現代の日本人女性は携帯やパソコンを人形のようにデコレーションする。
日本人はコンピューターにも共感し、自分のパートナーとすることができる」
また、日本人は昔から非人間的なモノにも魂があると考え、特別な愛着を持ってきました。
現在配信されているソーシャルゲームやマンガなどといったものでも、「擬人化」という概念と通して
そういった要素を感じさせる部分があるように感じます。
そのような感性をもつ日本だからこそ生み出されたキャラクターなのではないかと考えます^ – ^
そして、そういった感性はマンガカルチャーを通じて世界的に受け入れられ、広がっていると言ってもいいのではないでしょうか?
今後のより一層の発展が楽しみですね♪
私たちもその日本らしさを、お客様の商品とそのキャラクターとともに発信していきたいです(^ ^)
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